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2015年10月17日土曜日

アシモフの紡いだ壮大な物語

 先月,地球にこのまま人類が永続的に住んでいけるのか,ということで,半分まじめに,半分SF的に考えてみました.
SF的な思考
 たまたま読み返していたら,無性にアシモフを読み返したくなってきました.
 紡がれた時系列的には,「鋼鉄都市」から,「夜明けのロボット」です.

 思い出せないので,アシモフが人類が鋼鉄都市に引きこもって生活するようになった理由を書いていたか確認してみたいのです.
 そして,アシモフがロボット達に語らせた,地球を去る必要性について,もう一度読んでみたいと感じました.
 これらの物語(間の「はだかの太陽」を含めると3冊)はミステリの形をとっているものの,長い長い物語&もともと好きなシリーズですので,きっと夜通し読んでしまいそうです.

 純粋に合理的な行動を行なうロボット達が,ロボット三原則に従い,人間のために人間が地球から去らざるを得ない道を引いていく最後までをもう一度読んで,科学者でもあったアシモフがなにを考えていたのかをもう一度確認したいと,痛切に感じました.


2015年10月11日日曜日

まだまだできることアリ?

 本日,かまくら駅前蔵書室にておこなわれた読書の秋まつりに参加してきました.
ぞうさんと赤いメガネさんのライブと,山崎大地さん,絵本「ロケット王子」の作者であるまゆこさんのトークショーでした.
 ライブ,についてはまたの機会として,トークショーもとても楽しめました.

 民間の宇宙ビジネスが遅れている日本の現状についてお話いただきました.
 国策で宇宙事業を行なっている日本では無理もないのかもしれませんが,この話を伺ったときに,燃料電池の事業について中央に近い方が言っていたことを思い出しました.

 クリーンディーゼルだろうと燃料電池車だろうと何でもよい.要は日本の技術が他の国より進んでいさえすればなんでもよい.
 燃料電池には費用を使ってきたし,そろそろ後は民間でやってもらうことになる….
 そして,事実燃料電池に対する補助金事業は終焉し,「水素ステーション」を作る方にシフトしていきました.
 
 さて,それはともかく,宇宙に行くためにいろいろなことをしている山崎さん.
 宇宙にかかわることを遥か昔にあきらめてしまったのですが,何かできるかもしれない,少しそう思いはじめました.
 それが何かを探してみようと思います.
 
 

2015年9月5日土曜日

SF的な思考

 NHKの巨大災害に関する放送を見て,SF的なことを考えました.

 地球は安定的なものではない,と言うことは科学が進んだ今は明らかなことです.
 つまり,地殻は安定なものではないことは短期的には地震で,長期的には大陸移動ですでに明らかです.
 最近,温暖化に関連して気象についての研究が進み,気象についてもっと短い単位でも不安定であることが明らかになっているようです.
いわく,MJOなど,

 これまで,それ以上長い周期については,太陽の活動予測,化石の研究からは氷河期があることで判明していましたが,それよりもっと短い周期で大きな変動があることがわかってきていると言うことです.

 1000年前より遥かに地球上にその版図(?)を広げている人間.
 この変化に人類はもはや,耐えられないのではないかと私は考えます.

 一つは経済活動の点から,もう一つは,地球規模の変動を人類は予知はできても制御はできないと考えるからです.

 正にSF的ではありますが,復興にかかる費用・損失と新たなフロンティアを開発する費用を天秤にかけ,更に人類の永続的な繁栄を検討しながらこの先どうするのか,選択する必要あるのではないでしょうか.

 新たなフロンティア,私が考えるのは宇宙,海の中,人口環境の中です.

 かつて,SF作家は海底都市や宇宙都市を考えていました.
 もしかしたら,人類の生存をかけてまじめに検討しなければならないのかもしれません.
あるいは,アシモフの考えた外界から完全に隔離された『鋼鉄都市』に集まって暮らすかですが,これは『フロンティア』ではありませんね.

 宇宙,宇宙開発が進められていますが,宇宙は無慈悲な世界です.
 太陽からの強烈な太陽風に襲われれば,致死的な放射線で,そうでなくともDNAを損傷してしまい,おそらく人間は生きていけないでしょう.
 当然今の科学力では太陽を制御するなど不可能ですし,宇宙船に,地球の地磁気による磁気シールドのようなものを構築することも当分できないと思われます.
では,どうするか.

1:変動する流体に囲まれている事は変わりありませんが,当分は海の中に非難する
2:アシモフの考えたように,外界と完全に隔離された鋼鉄でできた室内(?)に引きこもって生活する

 のどちらかと考えます.

 映画,「インターステラー」では,地球が荒廃して,主に食糧不足から人が住めなくなる未来が描かれましたが,その原因は明示されませんでした.
 もしかしたら,大規模な気象変動によりその事態が引き起こされるかもしれません.
 そのとき,人類は宇宙に活路を見出すのか,それとも海か,鋼鉄都市の中か.

 どなたか,SFに仕立て上げていただけませんか.
 
 

2015年6月27日土曜日

宇宙の姿と探求の原動力

 私の職業はエンジニアです.
 技術の世界も日進月歩なのですが,宇宙に対する理解も日進月歩のようです.

 久しく宇宙についてまじめに調べることもしていなかったのですが,最近放送大学で宇宙に関する講座を見ています.
 あくまでも「見て」いるだけというところがミソ?なのですが…

 技術の進歩により,昔よりもかなりのことが明らかになってきており,理論も進んでいることがわかりました.
 昔の私の理解は,宇宙には終わりがあるわけではなく,ここから見える宇宙には限りがある,
というものだったのですが,
ESA/Hubble & NASA
宇宙の晴れ上がり以前の宇宙は見ることができない.
つまり138億光年より遠くの宇宙を見ることはできない.

 しかし,理論によると,そこが「宇宙の果て」と決まったわけでもなく,なかなか興味深い議論がなされているようです.

 それにしても,人類の知りたいという欲求は科学技術の進歩を促し,宇宙の根源まで遡る勢いです.
 まるで,神の足跡を見つけようとしているみたいです.
 その昔,物理の統一理論を研究している人は,神の手を感じる,という旨のことを聞いたことがありますが,その気持ちはわかるような気がします.
 もっとも私は自然の美しさを見るだけで神を感じてしまう,八百万の神を信じる日本人そのものみたいな人物ですので,レベルが全く違いますが.

 結局この世界について深く知れば知るほど,世界の奥深さを感じることになり,原始時代のアミニズムのように,人は世界に「畏れ」を感じ,そこに神を感じてしまうのかもしれません.

 スケールが違いますが,エンジニアである私も日々業務でその現象の「原理原則」を突き止め,よい工程を築きあげられるよう,日々努力しております.

 原理原則が見つかったときの嬉しさが,私のエネルギーとなっているのですが,おそらく理論物理学を修めている方も,程度の違いこそあれきっと私のように「嬉しい」体験のために,日々精進されているのでしょう.
 もしかしたら,私が宇宙に関するプログラムが好きなのは,とてつもなく巨大な謎に向かって挑戦している方々を知ること,その成果を知ることなのかもしれません.

2014年8月11日月曜日

近地点の満月

 台風11号の影響で見えるかどうか分かりませんでしたが,自宅から見上げて撮影できるということで,起き出して撮影できました.
 ちょうど3時頃から雲が切れ始め,15分頃にかけて最高の状態になりました.
 運が良かったですね!
ただ,ウェイトを持っていないため,強風で三脚が揺れる揺れる.
 おまけに月を狙っていると,当然沈んでいくのでファインダーから月の位置がずれていく….
 天体望遠鏡ではないので再度ファインダー中心に納めるのに一苦労.
 でもそんなことをしていると雲がかかってしまうので,シャッターと位置調整で大わらわ.

 でも,良い経験でした.
写真は満月となる3時9分に撮影できたモノです。


 

2013年8月15日木曜日

ペルセウス座流星群観測へ

極大日から1日後の昨夜、遅ればせながらペルセウス座流星群を見に出かけてきました。
せっかくカメラを持っていったのですが、撮影は失敗(--;)
未熟者ですので。

さて、結果は、1時間で、明るい物3つ、暗いもの多数でした。
出かけた場所は、宮が瀬と迷ったあげく、伊豆スカイラインへ。

http://goo.gl/maps/Xo1hB

結果として、海からのしめった風が箱根を超える時に雲となる気象条件と重なり、良い条件ではありませんでした。

1カ所目は伊豆スカイライン上の滝知山園地駐車場。
夜景でも有名なところなので、ググって下さい。
http://yakei-mn.com/yakei/shizuoka/izusky_takitiyamaenchi

http://www.kei-zu.com/main/takitiyama/takitiyama.html

ここは到着してすぐは大丈夫だったのですが、5分で雲の中に。
先に来ていた数家族もあきらめて移動していきました。
少し粘っていたのですが、私も移動することに。

2カ所目は十国峠レストハウスの駐車場(夜間閉鎖)
駐車場へのランプウェイに駐車して徒歩で駐車場内の一段高いところへ。
http://yakei.jp/db/summary.cgi?row1=jyukkokutouge

http://www.kei-zu.com/geo/hakonejukkoku/hakonejukkoku.html

ここもしばらくは良かったのですが、じわじわと雲に包まれてきたので、再度移動

3カ所目は箱根スカイライン(旧名称芦ノ湖スカイライン)のゲート前
風の流れの関係か、曇ることはありませんでした。
しかし、流れなくなってきたところで、あきらめて帰宅しました。

明るい流れ星のほか、暗くすぐ消えてしまう物が結構たくさんありました。
この暗い物は視界の中に写り込んで気が付くのですが、そちらを凝視したときにはもう消えてしまっています。
最初は気のせいかと思っていましたが、あまりにも気のせいが多すぎて、「これこそ流星だ」と気が付きました。
次の機会には写真も含めてリベンジです。

2013年6月23日日曜日

近地点での満月

20時前から1時間粘ったおかげで雲の切れ間から顔を出したところを撮影できました。
よく見ると、月のでこぼこまで分かる解像度。テレコン様ありがとう!
そして、お月様、また次回の近地点で!
粘って撮影した月


シャッター速度優先で撮影