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2016年3月20日日曜日

紙の地図

 私は地図好きです.
かつてのバイブルです
子供のころから家にあった市街地図を眺めていました.
 自転車で2度登った箱根は2万5千分の一の地形図も持っていました.
 就職し家を出たときに東京と神奈川のの都市部がまとめて乗っている地図を購入したほどです. 
 そして,米国に赴任したときも,旅行で初めてハワイに行ったときも,最初に買ったものは地図でした.
 しかし,WEB上での地図が普通に使えるようになり,紙の地図は廃れているように思えます.

 まあ,印刷した直後から陳腐化が始まるわけですから,次々変わっていくWEB上の地図に叶うわけはありません.
 もともとデータを印刷したものなのですしね.
 でも,紙の地図は故障しない,使うのにエネルギーも必要ない.

 一方今日,部屋の整理をして東京の市街地図とハワイの地図を手放すことを決めました.
 行ったところはたいてい頭の中にしまいこまれています.
 そして思い出すときはWEBの地図をみてディテールを思い出すことにしたのです.
 今までの感謝と共に,お見送りです.

 そうそう,私は地図を見てニコニコできる種類の人間です.
 周りがわからないと落ち着かない人種(イヌ型?),ともいえるかもしれません.
 

2015年7月4日土曜日

港区散歩

出雲大社東京分祠
国立新美術館でマグリット展の2回目を見た後に港区内を散歩して来ました.
 まずは,近くの出雲大社東京分祠へ.
 都心にあるということで,ネット上で「ビルの上にある」と調査済みでしたが,現地へ行ってなるほど,と思いました.
 ちょうど結婚式が行なわれており,貴重な状況に遭遇することができ幸運でした.
 この出雲大社東京分祠ですが,出雲大社まで出かけなくても同じ御利益があるとのことで,その御利益「縁結び」を求めてか,女性の参詣者ばかりでした.
 さて,前回平塚に出かけたときに御朱印帳を忘れてくるという失態をしてしまいましたが,この日はちゃんと持参しており,めでたく御朱印をいただくことができました.

 ところで,出雲大社様では,2礼4拍手1礼という拝礼方法で,通常の2拍手より多く,危うく婚礼儀式中に恥をかくところでした.
 ところで,寺社本庁の該当ページには,ちゃんと,「二拝二柏手を基本としていますが、神社によっては特殊な拝礼方法を行ってるところもあります」とありました.
 勉強になりますね.

麻布山善福寺
さて,参拝の後は港区のサイクルシェア(NTTDocomoのサービスなので,他のベイバイクなどと同じシステム)で,六本木ヒルズにて自転車を借り出し,麻布にある,麻布山善福寺へ.
 この善福寺は,初代アメリカ公使館であったという歴史もある珍しいお寺さんです.
 福沢諭吉さんのお墓もあるのですが,お葬式がおこなわれていたこともあり,今回お参りは遠慮しました.
 こちらには今も涌き出ている「柳の井戸」や,天然記念物の「さかさ銀杏」があります.
 梅雨の晴れ間で暑い日でしたが,御商売をされていると思われる方がお参りしてお帰りになったりしているなど,都心なのにとても静かな貴重な空間でした.
 敷地内の柳の井戸からはきれいな水が涌き出ていたのですが,なんと,シオカラトンボが!
私がしつこくカメラを構えていると,たまらず(?)飛び立ちましたが,すぐに戻ってきたので,この泉が生活圏のようです.
 こんなところでトンボに会うという幸運をかみしめて善福寺を後にしました.
 ここからは自転車で品川へ向かいます.
 港区はアップダウンが多く,道を選ばないと品川まで複数回坂を上がらなければなりません.
 昔自転車で旅行をしていたころ,南へ向かうのに1号線を使っていたため多少の地理観があると思っていたのですが…
 国道に沿うまたは東西の移動が主で,南北の移動をしておらず,効率的な道を選べていないことが途中で発覚…
 結局品川まで本来ひとつも坂を上がる必要がないところを1回上がることになってしまいました.
 このときばかりは,パワーアシスト付きの自転車でよかった,と思いました.
 さて,当初の意図から外れたコースとはなったものの,無事に品川駅港南口へ到着.
 炎天下で予定外の運動をしたためか,すこしふらふらしつつ,港区を後にしました.
 六本木周辺には六本木ヒルズ以外にサイクルポートがありませんが,品川から乗り出して周辺をまわって見てはいかがでしょうか.
 ちなみに,港区のコミュニティバスもあります.
  くわしくはこちらへ.港区観光協会



 
品川駅港南口

2014年12月27日土曜日

八木良太展 サイエンス/フィクション に行ってきました

 神奈川県民ホールギャラリーで行われている,八木良太展 サイエンス/フィクションに行ってきました.
 以前よりちょこちょこ現代アート展で見ている八木さんの個展です.
 いままで,こんなインスタレーションを見てきました.
 氷で作ったレコードをかける.時間が経つと溶けて音が消えていく…
 シャワーヘッドに取り付けられた指向性の高いスピーカーからシャワーの音が聞こえる.シャワーヘッドを持つとシャワーの音が聞こえ、音のシャワーを浴びる…
 

http://www.lyt.jp/

 この展覧会、写真撮影OKということで,勇んで愛機FZを持っていったのですが…
バッテリー容量がゼロ!Noooooooh!
 ということで急遽携帯で撮影することになってしまいました.

 この方の作品は電子機器を使う事が多く,こんな使い方があるのか,と関心することしきりなのです.
Cicada
XXポッドから垂れ下がったヘッドホンに抱きついている蝉の抜け殻.
そしてそのヘッドホンからはその蝉の鳴き声が流れているCicadaと言う作品.
 一つではなく、いくつもあり、それぞれ蝉の種類がちがうため、目をつぶっていると夏の林の中にいるようです.
 ランダムに鳴く(?)ため全部の鳴き声を聞くためにはそれなりにその場に居る必要があります.

 レコードを壁に取付け,先のとがったモノ(鉛筆、釘など)で溝をなぞることで音を聞くMegaphonia.
 手で持っている部分が遠いため,共振する鉛筆の方が良く聞こえるということに変に納得.
 最初説明を見ていなかったので何の展示か分かりませんでしたが,レコードのレーベル面に鉛筆の跡があったので気が付きました.



Timer

Timerという砂時計の砂の落ちる音を増幅して聞く作品.
 それだけ取り出して聴くとおそらくホワイトノイズと聞き分けられないと思いますが,実物を前にじっと砂の落ちる音を聴いているとなぜかリラックスしてきます.
 いくつか種類の違う砂時計があるのですが,残念ながら凡人の耳を持つ私には差が分かりませんでした.


Sphereの間

引き出したビデオテープやカセットテープを球に巻き付けてこれを回し,オーディオヘッドやビデオヘッドで読みとった音や画像を表示するVideoSphereとAudioSphere.
 どちらも以前見たことがありました.
 ホワイトノイズや砂嵐しか再生されないのですが,偶然何かが映ったり,意味のある音が出てくるのではないかと考えたりしました.






左はカセットテープを丸ではないリールに巻いたモノ.展示だけだったのですが,聴いてみたい作品です.

 このほかにも一同に作品が集まって居る上に会場が広いのでゆっくり楽しめます.
 カメラを持ってお出かけしてはいかがでしょうか.

 ちなみに、この日は午前中に横浜駅前で献血し,Baybikeでゆっくり(献血の後の激しい運動は厳禁!)と山下公園まで移動し,神奈川県民ホールまで行きました.
 クリスマス前のみなとみらいは楽しそうに歩く人々で一杯でした.





 
 

2014年12月6日土曜日

乗り捨てレンタサイクル考-東京自転車散歩

 先日こちらで,横浜みなとみらいで実施されている乗り捨てレンタサイクル,Baybikeを体験したので紹介しましたが,ちょうどちよくるを体験する機会がありましたのでこちらで続報として紹介します.

 11月30日(日)新橋で,デ・キリコ展を見たのがきっかけでした.
 キリコ展,良かったので画集が欲しくなりました.
 図録派ではないので,別の画集を会場外で検索したところ…あまりに少なくしかもお値段が高い!
 もちろん中身を見ることは出来ない!
 (会場で中身を見て購入を決めた本についてはこちら
 ひらめいたのは,古書の街神保町!
人通りも少ない午前中の銀座
理化学書を扱っている店は少ないのですが,音楽や美術,文学などの文化系のお店は沢山ある!ということで急遽ちよくるで出撃決定!
 ちよくるのページはこちら

 あらかじめ登録はしておいたのですが,近くの場所を探し有楽町の東京国際フォーラムに最寄りのポートがあるということで移動開始しました.
 新橋と有楽町は一駅の区間ですが,銀座を歩けばそれほど問題のない距離.
 銀座というハイソ?(死語)な街とは普段関係ない生活をしているのですが,昔取った杵柄,と言うやつで土地鑑はバッチリあるので,颯爽と?銀座の街を通り過ぎていきます.
 昔(10年以上前)に比べるとブランドショップが裏通りまでに進出しており,さすがに街は様変わりしていました.
 さて,20分ほどで東京国際フォーラム(ポート番号D03)に到着.
東京の街(信号待ちの間撮影)
ポートは見つかったものの、借り出し機がない…と思ったら,

 ちよくるは電動アシスト自転車、と言うことで借り出しユニットは本体直づけでした.
 シートの高さを合わせて(重要)、有楽町の街へ乗り出します.
 と,ここで物欲の虫が騒ぎ出し…急遽秋葉原を経由することに決定!

 かつて自分の自転車で東京を走り回っていたせいか,他人の自転車で走ってみるとなぜか変な感じがしました.
 さて、ここでも土地鑑を活かし東京駅の八重洲口側を通り過ぎた後,中央通りへ出て日本橋を通り抜けて秋葉原へ.
 
 秋葉原のポートははずれの方にある公園を選択しました.(C10)
 
 Baybikeの様に貸出機を別置きする必要がないので,こちらの方が設置の自由度はあるようです.(置くだけ&電源敷設のみ)
 そのせいか,ポートの所在地を示すわかりやすい看板などはなく,GPS付きのスマホを持たない私にとってはポートに近づいてから実際のポートにたどり着くまでに時間がかかりました.
ちよくるのポートC10芳林公園にて
たとえて言えば,ちょっとした宝探し気分(オリエンテーリング気分)です.
 ここのポートで言えば公園についてから反対側の入り口に見つけるまで時間がかかりました.
 
 一応社会実験中と言うことですが,案内板の設置は改善ポイントではないかと思います.

 返却後に表示された時間は24分,ということで基本料金の100円で終了.
 結構とばしましたので(自転車についている速度計で30km:ロードレーサーの方よりチョイ遅いぐらい:以上出している)少々疲れました.
この距離であれば普通の方はもっと時間がかかり,電車賃以上となりますので節約が主目的の方は要注意です.

 さて,秋葉原でお目当てのガジェットをさがして歩き回っている間,思ったより足に疲労が来ていることに気が付きましたが,かまわず再び同じポートから神保町(B03)へ向かいます.
 ここで,電動アシスト付きを活かして,淡路町経由の坂なしルートではなく,駿河台の丘を経由して向かいました.
 自宅に同様の自転車があるのですが,坂を上ることは滅多にないので坂に対するアシストは頼もしく,比較的楽にお茶の水駅まで上がることが出来ました.
 さて,順調に坂を下りてポートそばに来たのでオリエンテーリング開始.
 出発前にタブレットで確認したっきり地図を見ていませんでしたが,見つけることができずサイトにアクセスしてやっと発見.通り1本手前で探していました.

 この辺はよっぽど知っている場所でなければ地図アプリで確認しながら走行しないと時間ばかりかかりますので要注意です.
手にした図録
まあ,本来の目的は千代田区内に住んでいる方,仕事をしている方向けなのでやむを得ないのでしょうが….
 さて,肝心の目的ですが,やはりデ・キリコの画集はほとんど見つからず,見つかったのはなんと今回の展覧会の図録でした.
 と言うわけで結局図録を定価以下で手に入れることになりました.
 図録を神保町で探したことはなかったのですが,かなりの種類があることを確認.
展覧会で図録を買わずに後悔した方は訪ねてみるのも良いかもしれません.

 さて,最後は少し遅い昼食を,神保町交差点そばのはなまるうどんでいただき,神保町を後にしました.
  
 ちよくるは設置の関係上,区の管理している公園などにポートがあり,観光スポットやそのそばにあるBaybikeとは異なるため,私のような外部からくる者は行き先のポートを探すのに手間取ることがあります.
 スマホで位置を確認しながらと言っても走行中には見ることが出来ないため,(スマホながら運転は危険ですので禁止です)この「探す」という行為を楽しめる人向けとも言えます.
 
 また,神田→北の丸公園,神保町→秋葉原,神保町→有楽町など,比較的距離が短く,かつ乗り換え無しで行けないルートに使ってみるのは面白いかもしれません.

 探すと言う行為を逆手にとってサイクルオリエンテーリングが出来ますね.
 チェックポイントは決められたポートで,返せば携帯にメールが来るのでゴール後に確認も可能です.
 交通安全には気を付けなければいけませんが,だれか開催してくれないかなぁ….



 

2014年11月23日日曜日

乗り捨てレンタサイクル考

 横浜みなとみらい地区で、Baybikeという乗り捨て(と言っても決まったステーションですが)可能なレンタサイクルのサービスが行われているので、自分も会員になって使ってみました。
 詳しいことはこちら.

http://docomo-cycle.jp/yokohama/

石川町駅前のポート
普通のレンタサイクルと違うところは,ポート間での乗り捨てが可能なこと.
 これは便利です.
 ちよくるで言えば,東京駅でかり出してアキバまで自転車で移動,そこで返却し,用事を済ませた後に再びかり出して神保町で返却.
 再度神保町から借りて東京駅で返却,なんて事も可能.
 まあ,東京駅とアキバ間をわざわざ電車で移動することは無いと思いますが….

 今回私は見ていなかった横浜トリエンナーレの新港会場に行くべく,石川町駅前で借り出し,臨時ポートのある新港ピアで返却しました.
 石川町駅前のポートを見つけるのに5分ほどかかってしまいました.

お財布ケータイ必須
わかりやすい看板が通りに無いため,気が付かなかったのですが,駐輪場の中にあるのを気が付かず,通り過ぎていたのでした.
 さて、ポートが見つかったところで予約をしていたので,手順通りに携帯電話を置いて借り出し.
 借りられた自転車は電動アシストのない普通の自転車です.
ポートに返すのではなく,ポート以外の場所に駐輪する場合はシートについているワイヤーロックを使います.
この鍵のコンビネーションについては,借り出し手続き完了後にメールで携帯に連絡がくるという仕組み.
借りられる自転車
さて、借り出しメールを確認したところで、新港ピアに向かって出発です.
 いつもは関内または石川町から延々歩いていたので、自転車の移動そのものは快適です.
 しかし、車道の左端を走っていると気が付くのは時折左折専用レーンとなってしまう上に横断歩道がなかったりして走りにくい点があることです.
 歩道走行にも十分な幅がないので,車道走行となりますが,横浜中心部には自転車専用レーンがあるわけではないので車との駆け引き&安全運転に自信がない方はご注意下さい.
自転車自体は整備がキチンとされており,乗り心地も問題なし.
 自転車にまたがると人が変わる(?)性格のため、ブンブン飛ばして快調に進み,あっという間に新港ピアに到着しました.

新港ピアの臨時ポート
なれない道なので車の流れ、車道・歩道走行に気を付ける必要はありますが,非常に快適であること,費用も安く行動の自由度があることからオススメできます.
 
 千代田区,江東区(臨海地区),港区,仙台でも同様のサービスが行われているので,それぞれ活用できそう.
 でも,横浜で登録した私がそのまま千代田区他で使用できるかどうかは不明.
(明言されているところが見つかっていない)
特に私の場合,アキバ・神保町をはしごすることがあるので前述の様なルートが公共交通機関を使わずにスムーズに実現できるのはとても有り難い事です.
(なお、私は千代田区内の方が自転車走行に慣れております)
 これから寒い季節になりますが,活用してみてはいかがでしょうか.

 

2013年10月19日土曜日

小さな冒険

行程
8月に整備した自転車に乗ってちょっとポタリングしてきました.
 行き先は、横浜ベイサイドマリーナです.
 大体片道13kmぐらい,車だと渋滞込みで30分前後,公共交通機関だと,19分・片道460円です.
なぜここなのか?
 鎌倉ではない海で,距離が近いところを基準に,ゴール地点にちょっとした楽しみがあるところ,という基準です.
 なお、今回のちょっとした楽しみは,三井アウトレットパーク横浜ベイサイドと,隣にあるパタゴニアアウトレットです.
 買うものがないのに車で行くのは気が引けますので,運動をかねて余計な費用をかけずに行って見る,というのが今回のコンセプト.
 
 ポイント:
 横浜へは自転車で行ったことがありますが,今回の目的地は車でしか行ったことがありません
 横浜へ行くときよりも高い丘を越えていく必要があります(もちろん帰りも)

横浜ベイサイドマリーナから海を臨む
午後から小雨が予想されていました

 というわけで、久しく使っていなかった原肢力(?)エンジンで空を見ながら出発です.
 自転車というものは,脚力だけあればよいというものではなくて脚力と上半身の力がバランスしていないと効率が悪くて疲れる乗り物です.
 つまり,思いっきり踏み込むときにはハンドルを強く押さえつける必要があるのです.
 今回はどちらもさび付いている状態でしたので,丘ののぼり始めがとてつもなく辛かったです.
 
 
 最高標高地点である,横浜横須賀道路港南台ICを過ぎたところでバテバテ・へろへろでした.
 
現在の相棒
 あとはお楽しみの下り坂ということで,体を冷やさない程度に足を使い,体力を回復させながら残りの距離をこなしました.

 到着時の所要時間は43分、12kmという表示でした.
エネルギー補給をしながら休んでいると,空からぽつぽつと小雨が降り出しました.
空を見ると雲が高かったので一時的なものと看破し,体を冷やさないようにお楽しみの実行です….
1時間後,空が暗くなってきましたので帰路に着きました.
途中先ほどとは粒が大きい小雨となりましたが無事本降りになる前に帰宅できました.
帰りはテクニックでカバーしたことと,風の向きが追い風になったこと,車の流れに乗ることをあきらめて場所によっては歩道(もちろん自転車通行可能なところだけ)を走ったため楽に帰ってこれました.
 楽だった割には行きとほとんど同じ44分の所要時間でした.

 自分の体力状態が不明であり,刻々変わる天候を見ながら無事に帰って来て昔のことを思い出しました.
 学生時代はこんな風に天候(日照,風)や体力を測りながらあっちこっち自転車で行ったものです.
不確定なものを相手にするということである意味それは冒険でした.
 
思い返すと学生時代は悩むと自転車やバイクで少し離れたところへ行く,ということをよくやっていましたが,それは冒険によって自信を回復するための手段だったのかもしれません.
 たいしたことをやり遂げた訳ではありませんが,帰宅したときに確かに高揚感がありました.

 近距離とはいえ実際に旅をしているのですが,今回は移動距離より内なる旅(内省)のほうが大きいものでした.

2013年9月7日土曜日

原肢力機関の歴史

私の自転車の歴史は長い…といっても、皆さんの歴史も子供の頃に乗れるようになってからなので、長いはずです。
通常以上に自転車という物に入れ込み始めた歴史、といいましょうか。
改めて、その歴史につきあってもらった(いる)愛車について振り返ってみました。

0:
小学校6年生の時に買ってもらった子供用スポーツ車
メーカー:ブリジストン、モンテカルロ
タイヤ:27インチ
コンポ類のデータは一切不明ですが、シマノ製
当時はやりの、車みたいなギアチェンジ機構が
トップチューブに付いていました。
懐かしい、セミドロップハンドル。
高校1年の冬まで使用。
自転車愛好会の先輩と横浜までツーリングして、車重の重さ
に限界を感じて手放した。
(写真が手元に無し)


1:
高校時代の愛車

高校2年にいとこからいただいたスポルティーフ
メーカー:ブリジストン、ユーラシア(生意気)
タイヤ:700X28CのW/O
ディレイラー:シマノ(不明)フリクションタイプ
フロントチェーンホイール:スギノ
ブレーキ類:ダイアコンペ、センタープルブレーキ
走行距離:9000km以上
備考:いとこが不良からほぼムリヤリ買わされた物という曰く付き。ぼろぼろだったのを徐々に手を入れて使用した。
高校、大学にかけてあちこちを一緒に旅したまさに愛車。
自分でお金を出して買った初めての自転車
26の春まで使用。2:
会社の先輩に誘われてオフロードに出たときに購入したMTB.
メーカー:シュウイン モアブ1
タイヤ:26インチ 1-1/2HC 
(こだわりのフレンチバルブ)
チェーン周りコンポ:シマノ ディオーレLX
ブレーキ類:Avid
走行距離:500km
備考:初めて自分のお金でフレームを買った1台。当時11万
アルミフレームのあまりの軽さに感動!
主に山野を走り回る。
数回MTBレースに参加。
米国赴任に伴い、実家に預ける。

米国時代に購入した現在の愛車
3:
米国で運動不足解消に誘われて購入したMTB。なぜか置いてきた物と同じモデル。
メーカー:シュウイン モアブ1
タイヤ:26インチ 1-1/2HC 
(フレンチバルブ:このころは普通になった)
チエーン周りコンポ:シマノディオーレLX
ブレーキ類:Avid
備考:赴任先の人に誘われてフィールドに出たらおもしろくてついオークションで買ってしまった物。(USD560)
米国にはMTBトレイルコースがたくさんあり、楽しむ。
帰国に伴い持ち帰ってきた現在の愛車


 

こうしてみると、基本的にあまり高額な自転車には乗っていませんね。
必要最小限の物で、あとは楽しむというスタンスですね。
まあ、自転車はパーツを買えるなど細々いじれますから、その方が一発50万!みたいな自転車より私の気質に合っているような気がします。

私の長距離移動の原点は自転車なので、これからもずっと形を変えてつきあっていくことでしょう。

2013年8月14日水曜日

自転車の修復

絶妙なバランス
 息子の誕生日プレゼントに新しい自転車を購入しました。
というわけで、一緒に自転車に乗れるように、放置状態であったMTBの修復です。
チェーンはグリスが抜けてさびまくり、ブレーキはバネがいかれている、グリップのゴムはとろけている、車体がほこりだらけ、とおよそ自転車を愛している人間として許されない状態でした。
そう、私は過去、自転車愛好会、略して自愛(ちゃりあい、と読みます。love myselfではありません)
写真がないのは、手が真っ黒だったから!です
さて、すべての修復が済んで、抜けていた空気を入れてみると…。
残念!空気があっという間に抜けました。(完了してないじゃん)
この場合、原因が、1:小さな穴によるパンク、2:バルブの破壊、3:放置によるゴム劣化でチューブ裂傷と考えられますが、とりあえず、パンク修理から開始。
約15分経過した塗布面
チューブをはずすと、3の裂傷でないことは確認。
では、パンクの穴を塞ぎます。
前後併せて3カ所の穴を発見したので、順次塞いでいきます。
むかしさんざんやっていたことですので、さっさと作業します。
今はネットが発達しているので、パンク修理方法などはちまたにあふれておりますが、ポイントを3つ。
1:接着剤は手に全く付かないところまできっちりと乾かしてからパッチを貼る
 2:パッチを貼ったあと、これでもかというぐらいドライバーのお尻などでこすって密着させる
目?
3:タイヤをリムにはめる時にタイヤレバーを使わない

1はちゃんとしないと、パッチがはがれてきます。この接着剤は乾いた状態で性能を発揮する物です。
2もはがれないためです。
3は、せっかくなおしたチューブをレバーとリムの間に挟んで破いてしまわないためです。
ぞうきん絞りの要領で思いっきり力を入れてタイヤをリムにねじ込んでください。

とにかく、復活!
自転車準備完了です!!