2014年9月15日月曜日

八幡宮の宵宮祭に行って参りました

 明日から八幡宮は例大祭.
 流鏑馬で有名なのですが今年に16日は火曜日のため見ることあたわず….
 どうせならと言うことで,宵宮(よいみや・よみや)祭を見てみようと言うことで行って参りました.

 不勉強なので宵宮祭とはなにか分からなかったのですが,本祭に先駆け,前日に神の降臨を行う行事と言うことの様です.
宵宮祭
 
八幡宮のページ
亀ヶ谷坂からの眺め

 例によって,自宅から徒歩で出発し,正面から参宮すべく,いつもと違い,亀ヶ谷坂 (かめがやつさか)経由です.
巨福呂坂(こぶくろざか)はいつもの北鎌倉からの道ですが,歩道が狭くかつ人も多いので回り道です.
 回り道して正解でした.亀ヶ谷坂は舗装されているとはいえ趣のある良いところでした.

 さて,回り道して八幡宮へ行くと3連休のためか,すごい人人人….
空いている時間を狙って初詣に行ったりするので久し振りににぎわっている八幡様です.
一心に合唱
例大祭中はいろいろな催しがあるのですが,本日は16時から北鎌倉女学園合唱部による合掌の奉納,宵宮のあとにはまた別の奉納が予定されていました.
 リハーサルでは注目を浴びて笑みのこぼれる事もありましたが,さすがにそこは神前.
本番では気持ちの入ったすばらしい合唱をされ多数の観客から拍手がわき起こっていました.

 さて,日没まで野暮用があり少し八幡宮から離れ,いよいよ日没
となり,宵宮祭の始まりです.
 舞殿手前左の場所で神職の方々お祈りをし,本宮へ向かいました.
 
 
 
 
 
何に使うのか分からなかったのですが,あそこが八幡大神様のお降りになる場所だったのですね!
 夕闇の中神職の方々が列を作って参道を行く姿は荘厳な光景でした.
 皆さんが本宮へ入られた後は一般参詣者も門の所まで行って参詣出来るのですが,順番を待っている間奥で行われている神事を見させて頂きましたが,こちらも荘厳な光景でした.
 
 人によっては明日の本祭より宵宮祭を重視するのもよく分かりました.
 鎌倉という地に住んでいること,日本に住んでいることに誇りを新たにした宵宮祭でした.

 
 
ちなみに…
本当は,朝四時から行われる御祓も見たかったのですが,すっかり忘れており,目を覚ましたのは良いものの,寝ぼけて理由を思い出せない始末…
すっかり日の暮れた八幡宮

 

2014年9月14日日曜日

故郷

 自分の人生を振り返ってみると,本来の定義とは別にして,複数の場所を「故郷」と見なしている事に気が付きました.

 1:幼少時代の痛烈な印象を持つ松戸
 2:成人するまでを過ごした柏
 3:初めて家をでて住んだ今も居を構える鎌倉
 4:徹底的に仕事に打ち込んだダラス

ダラス郊外のハイウェイを行く
1から3はともかく,4のダラス(正確にはDFWメトロプレックス)も同列として見なしています.

 まあ,あれほど何もかも捨てて(?)仕事に打ち込んだことはありませんでしたから,当然なのかもしれません.
 人間の生活時間と言うよりは,半導体プロセスの都合時間で過ごす毎日.
 夜中に帰宅するときはハイウェイを行く長距離トラックの音に,夕方は雄大なグレートプレーンズに沈む夕日に,日中となる場合は容赦のない日差しに慰められ(?)たものです.

グレートプレーンズの荒れ模様
実は,赴任終了後も業務で3,4回行ったことがあるのですが,もはや帰る家など無いにもかかわらず「帰ってきた」という感想を持ったものです.
 今でも地元ローカルスポーツチームの動向を見ているなどそれなりに繋がっている(つもり)です.

 ちなみに,学業にもそれなりに打ち込んだ大学6年間でしたが,そこで「寝て」生活しなかったためか調布に上記4つまでの感情はありません.
 まあ,比較の問題なので仕方無いというところでしょうか.
 徹夜したり,死にそうになったり(今考えると非常に危険)といろいろなことがあった場所なのですが,面白いものですね.
 今は3の比重が年々大きくなってきています.
 
 

おセンチな旅

 お盆に実家に帰ったついでに幼少期を過ごした場所を尋ねましたが,その翌日少年時代を過ごした柏市を訪れていたのです.
 ええ,先日のアド街っくをみて思い出しました.

 私の少年時代を過ごしたのは今Jリーグ柏レイソルが練習場として使っている球場の近く.
柏市で小学3,4年を過ごした人なら地域の歴史を学ぶので知っているのですが,その場所は元日立の関連施設があったところ.
 少なくとも私が柏に引っ越してきてからJリーグが設立されるまでの20年間は施設跡,という広場(本当は柵があって入っては行けない場所であったが)でした.
 このあたりは,柏市,日立製作所,などのキーワードでググって下さい.
かつての商店街は見る影もなく…
Jリーグ設立当初は現在の柏の葉スタジアムはスタジアムどころか一部宅地開発が始まったばかりで影も形もなく,自宅のそばの球場がメインスタジアムでした.
 それでも一部はまだ手つかずであったのですが今や周囲の空き地はすっかり宅地になっていました.
 まだ平均年齢がそれほど高くなかった小中学校時代,自宅の周辺は社宅や住宅が多いため子供が沢山居たのものですが,訪れたときには思い出の公園で遊んでいたのはわずか1家族のみ.
 聞けば商業施設の発達と子供が育ち家を出て行くための緩やかな人の減少により近くの商店街はほぼ壊滅状態とのことでした.

体育館に貼られた募集案内
今回,訪れたときもそれを確認できましたが,その一方で大学に入学して生協の理髪店にお世話になるまでずっと通っていた理髪店が代替わりして営業していたり、最初の自転車を買った自転車店がまだ営業していたりと、うれしい発見もありま
した。
 足を伸ばして、小学生時代に警察の方に剣道を教えてもらっていた隣の小学校へ行ってみたところ、まだ行われていることを確認。
 警察の方が青少年の健全化に継続的に貢献して頂いていることが見受けられました。ありがたいことですね。



今回の私にゆかりのある場所を訪ねる旅(?)でしたが、そこにあるので知っている場所なのですが、時間が経つにつれ確実に変化し元とは微妙に異なる場所になっているという、ごく当たり前のことを確認する事になりました。

 確かにその場所はそこにあり、思い出も私の中にありますが決して当時に戻れるはずもなく、当初の目的通り、前を向いて進んでいくための糧になりました。

 時間の経過という燃え尽きた橋を渡って元の場所に戻ることは出来ない。
 出来るのは前に進むのみ、です。



2014年8月16日土曜日

歩き回る

 出勤していると毎日1万歩歩いているのですが,休みに入り運動をしていない状態が続いてしまいました.
 本当は通常通り起きて朝走りたいのですが,ちょっと足をひねってしまいまずは歩いて具合を確かめようと言うことで,熱中症予防を万全にして出発しました.
海を望む

 お盆のためか、北鎌倉には人が少なくて歩きやすく,炎天下ですがいつもの通り45分で八幡宮へ到着しました.
 一方八幡宮は人が多く,北鎌倉周辺を見ていただけにびっくりしました.

 さて、八幡宮での目的おはらひさんのお返しと参詣を済ませましたが足も大丈夫そうということでさらに歩くことに決定.
 と言うわけで湘南モノレールの終着駅,湘南江の島駅へ向けて出発しました.
 最後はモノレールに乗って大船に帰ってこようという目論見です.
 
由比ヶ浜方面を望む
歩きにくいので小町通りは避け,若宮大路のしかも海へ向かった左側を歩きます.日陰がないのであまり人がおらずサクサク歩けます.
 由比ヶ浜まで歩かず,途中で江ノ電に沿って長谷寺の方へ行き,極楽寺・腰越へ向けて歩きます.
 お盆休みのためか閉めているお店が多く,そのためか人通りもいつもよりは少なめ.
途中であじさいで有名な成就院へ寄って海水浴場を写真撮影.
海岸線の134号にでると,海からの南風が強くて潮も舞い上がり,サングラスがすぐ曇ってしまいます.そして134号は大渋滞.
 普通に歩いても車と良い勝負.下手すれば歩いた方が早い状態です.
まさに鎌倉134号線駐車場.
 さて,腰越を超えて湘南江の島駅に到着しましたが,調子に乗って藤沢まで歩いてしまいました.
 この間も歩いている町田街道は大渋滞.歩いても同じ状態.
 やはり,夏の湘南は自転車か歩きだと実感した一日となりました.
 結局約4時間,2万8千歩の行程でした.
 さすがに疲れました.

2014年8月15日金曜日

センチメンタル?ジャーニー

 本を読んで改めて自分の行動原則を考えたいと思った私は,その昔よく出かけていって考えごとをしていた場所へ行って過去の習慣を思い出すと共に,自分の原点を確認することにしました.


第2の相棒A-bike
と言ってもやることと言えば幼い頃に住んでいた千葉県松戸市のとある場所へ行き幼い頃と,そこで考え事をしていた20代前半に思いを馳せると言うことです.
 と言うわけで,実家に帰るついでに寄ってきました.
 車では小回りが効きませんが徒歩だと時間がかかりすぎる,と言うわけで相棒としていつものMTBではなく,シートを畳まなくても車に格納できる折りたたみ自転車と一緒に出かけました.
 

 午後から雨の予報もある曇りの松戸市.
懐かしい記憶が次々に思い起こされます.
細かい点は覚えていなくても,「感じ」を覚えているのが確認できました.
 今はきれいに整備されている川岸も当時はゴミが浮いていて流れもよどんでいたし,水の色も緑色でドブくさかった,柵もなくて落ちたら嫌だなぁと思っていた,という具合です.

幼い頃のトラウマ?な場所はすっかりきれいな花の名所に
人間とはよくできたもので,久し振訪れて記憶の回路が繋がったのか,色々思い出しました.
 ここの建物は何回も入った覚えがある,とか,当時もこの場所にあるこの喫茶店は同じ名前だった,とか,幼い頃遊んでいた公園に行くとやはり景色を覚えている,とかです.

当時道を挟んだ河川敷の隣に住んでいたので毎日の遊び場は土手.
対岸の土手の向こうにほんの少し見える建物の上部を見て向こう側はどうなっているのかなぁなどと思っていたものでした.
(これが後に地図を見るようなるきっかけで,長じて方向感覚の鋭さに繋がる訳ですが)

幼い頃の原風景=土手
そんな幼少時代があったため,多感な?10台後半と20台前半に,思い悩むと自転車でその育った場所の土手に行って寝っ転がって考え事をするという習慣(?)が出来ました.
私にとって,日常から離れて自分の原則をもう一度考えるきっかけにする場所としてはこれ以上の所はありません.
 そこに立つと,モラトリアム時代に特有の形にならない不安と根拠のない自信に基づいて出された訳の分からない結論が思い出されます.
 ああ,青春してたなぁ.
 
 科学者からエンジニアになりましたが,科学技術に関する仕事をきちんとしているのですから,当時の結論として出した原則などは大はずれではなかったのでしょう.

 私は今やすっかり青壮年(?).
幼稚園,高校,大学と過去の記憶をたどる旅,松戸編をこのぐらいにして実家に向かったのでした.

 その後,撮影した数々の写真を肴に両親と一晩語り会いましたとさ.

♪何かに誘われて~
あなたに誘われて~
センチメンタルジャーニー
 

 


読後感想:7つの習慣

 遅ればせながら,先日,スティーブン.コヴィー氏著,完訳7つの習慣を読みました.
 オリジナルは20年近く前から日本で出版されている本なので,どこかで聞かされた事が沢山書いてある本です.
元の英語版は1989年なのですから,なんと遙か昔のことか!

 
 自分自身で考える,自分自身の行動原則は何か
 自分の人生の最終目標は何か

 それを元に日々どのように過ごすべきなのか,行動原則や最終目標の立て方が書かれています.
 出来ていないなりに,目標を持って生きてきた私ですが,人生すべてにわたって貫く「原則」というモノについては持ったことがありませんでした.
 大学生までは,将来の夢のためにこれとこれはやっておこうなどと考えていたとか.
中学生までは、何でも経験だからやれる機会があれば何でもやってみよう、とか.

 
 自分のお葬式を想像し,弔辞として誰にどんなことを言って欲しいかを考える,というのはなかなか考えつかない目標の立て方でした.
 今立てていたのはせいぜい,
60近くなったら会社に頼らなくても仕事が出来るように今から技術的な準備をして、定年に関係なく、自分のやりたい仕事をして現役を続けたい
 と言う目標で、死ぬとき迄は入っていない訳です.
 これにはちょっと参りました.不十分だというわけですから.

 でも考え直すと今目標に対する行動が滞っている物もあり,それを気にしていたのですが,なぜ出来ないのかに対する答えが分かりました.
 つまり,死ぬとき迄が含まれていないので具体性が薄いと言うことです.
だから行動原則まで落ちきっておらず,結果として何となーく日々を過ごしてしまっているのが今の私の状態であると理解しました.
 早めに自分の行動原則までに落とし込みたいと思います.

 さて本の方ですが,出来るだけ若い時にこの本を読んで欲しいと思います.
入社直後にこの本を読んでいたらもう少し違った人生になったかと思うからです.

 真の意味で賢い人は若くてもおそらくこの本に書いてあることは、人から言われたことや何かの拍子に自分で悟った事柄があり,受け入れやすいのではないかと考えます.
 そういう意味では,頭では何となく分かっている事項を本という形で整理されているので読んだことのない方は一度は手にとって見てはどうかと思います.

 友人の中に,軸がぶれずに生きている方がいらっしゃいますが,そういう人は自分で自分なりの原則を見つけ、それに沿って生きてきた人なんだな,と改めて理解しました.
 ふと考えてみると,私が会って話を聞いてみたいと思う人や話が面白い・ためになる人は皆「原則」に従って生きてきた人であるとも気が付きました.
(だからこそ話をして面白いと言うべきですね)

 皆さんにも良い気づきがありますよう、オススメです.
 

 
 
 
 

2014年8月11日月曜日

近地点の満月

 台風11号の影響で見えるかどうか分かりませんでしたが,自宅から見上げて撮影できるということで,起き出して撮影できました.
 ちょうど3時頃から雲が切れ始め,15分頃にかけて最高の状態になりました.
 運が良かったですね!
ただ,ウェイトを持っていないため,強風で三脚が揺れる揺れる.
 おまけに月を狙っていると,当然沈んでいくのでファインダーから月の位置がずれていく….
 天体望遠鏡ではないので再度ファインダー中心に納めるのに一苦労.
 でもそんなことをしていると雲がかかってしまうので,シャッターと位置調整で大わらわ.

 でも,良い経験でした.
写真は満月となる3時9分に撮影できたモノです。