2016年2月11日木曜日

蕎麦店の食べ比べ

 夕方夕食を採りそこなって残業し,遅くなって夕食となると確実に太ります.
 というわけで,負担の少ないものを,ということから蕎麦を食べるきっかけとなりました.

 それから夕食というわけではなく,定期的に蕎麦を食べないと禁断症状?が出るようになりました.
 しかし,いわゆる高い蕎麦専門店ではなく,チェーン系のお店専門です.
 ということで,少し比べてみました.

 最高頻度:味奈登庵 http://www.minatoan.com/
  会社の人から教えてもらったのが最初.
 最寄り駅にオープンしていることにしばらく気づかず.
 初めて食べたときは「量が多い!」という印象で,しかも汁が足らなく印象は良くありませんでしたが,
 汁はおかわり可能,普通盛りで300gもあるということを知り,冬でも原則「もり」一本としたところ,「大盛り」でちょうど一杯ということがわかり,愛用しています.
 蕎麦そのものは歯ごたえが少ない方ですが,一番慣れた味.
 セルフ店とフルサービス店で価格設定が違いますので要注意.

 次点:
 大船駅構内 かまくら蕎麦
 駅そばがみんなJREになってしまい,どこに行っても代わり映えしない中,こちらは他とは違います!
 おかげさまで愛用しています.
 歯ごたえがあり,色が濃い目のそば.
 おいしいのですが,味奈登庵に慣れてしまうと量が少なく感じてしまいます.

 3番手:
 箱根そば http://www.odakyu-restaurant.jp/shop/hakonesoba/hakonesoba/
 小田急グループの箱根そば
 厚木駅構内ではじめて食べたときに,くたくたの駅そばを予想していたため(失礼!)
 一口目で衝撃を受けました.
 以来機会を見つけて食べています.
 コシがあっておいしいです.
 毎月月末にはスペシャルメニューがあります.詳しくはHPへ

 4番手以降:
 ゆで太郎 http://www.yudetarou.com/
 そもそも,東京都現代美術館に都営新宿線菊川駅から徒歩としていたときに駅前にあったため,入ったのが最初です.
 美術館周辺には食べるところが少ないので,行く前に済ませよう,ということで全く期待していませんでしたが,コストパフォーマンスのよさでその後あちこちで利用するようになりました.
 普通の蕎麦ですね.
 当時よりフランチャイズを拡大させ,横浜でも食べられるようになりました.
 味が変わった,という方がいらっしゃいますが,私にはあまりわかりません.

 富士そば http://fujisoba.co.jp/
 都内でおなじみ富士そば.
 最近はポテそばなど個性豊かなメニューでも有名に.
 もはやこれがスタンダード.

 他にも,
 小諸そば http://www.k-mitsuwa.co.jp/komorodiv/index.html
 などなど.
 
 しかし,ここまで書いたところで,行きつけのかまくら駅前蔵書室に,
今 柊二さんの,立ちそば大全という書籍がありました.
 これに尽きることが判明.
あとは個人の好き嫌いで.

 いずれにしても仕事の帰りに蕎麦を食べ続けることになりそうです.