最初に、混雑を避けるための智恵を。
ローソンのロッピーでチケットを事前購入しておきましょう。
並ばなくて済みます!
これは森美術館の他の展覧会でも同じですのでご検討下さい!
最悪、六本木ヒルズのウエストタワーにもローソンがありますのでそこで買ってからでも遅くない!!
http://www.mori.art.museum/contents/andy_warhol/
大混雑を予想していたので,GWの平日である明日行く予定にしていたのですが,天候のことを考えて,今日のしかも午後遅くからにスイッチしました.
16時に六本木ヒルズについたものの,入り口で「20分待ち」の表示.
Oh!Nooooooo!
果たして,
1:チケットの購入で10分強
2:エレベータ待ちで10分弱
と予告通りの時間がかかりました.
で,上がってみると…
絵の前で待ち行列発生中!
唯一撮影を許されているレースカー |
というわけで,最初に現れたベンチ(マリリンの前)と図録サンプルを確保し,マリリンとエルビスを人の合間から見ながら時間つぶし開始!!
時間をつぶしながら,うとうとしてしまい,図録を落っことしそうになること2回.
先日20万人の来場者があったとアナウンスがあった同展ですが,まさか混雑している中で居眠りしている人など100人に満たないでしょう.
さて,17時を過ぎたところで人が減ってきたので改めて鑑賞開始!
イラストレータをしていた頃にかかれた鉛筆スケッチの中にも気に入ったものがあり,ゆっくりと見ることが出来ました.
米国生活中は,実際にグローサリーストアでキャンベルスープが各種棚にそれこそウォーホルの絵のように並んでいるのをみて
「おお♪」
などと感動していた事を思い出しました.
多重露光したらちょっと良い感じ |
実は若い頃自分たちもこれで遊んだことがあったのですが,実はウォーホルがやっていたことだったと始めて知り,興味深かったです.
やっぱりお尻を出して居る人もいたりして,「やることは同じ」と妙に納得しました.
私のお気に入りは,
(やっぱり)キャンベルスープシリーズ
絶滅危惧種シリーズ
後期の企業広告シリーズ
初期のイラスト
ですね.
もうちょっとゆっくりと鑑賞出来れば良かったのですが、これ以上遅いと明日に響くので、18時30分に見終わって出てきました。
六本木ヒルズを駅に向かって歩いているときに、ライトアップされた東京タワーが見えましたので、最後に写真を撮って六本木を後にしました。
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