根元から切れました |
正確に言うと、ひもが切れたのではなく、修復のもっとも難しい箇所が破壊しました。
縫えば修復可能のように見えますが、構造が重量に耐えられるものではありません。
このブランドバッグ、かなりいいお値段がする、贈りものなのですが、実用性はあまりないようです。
10年前のデザインであれば仕方ないところでしょうか。
最新のものを見ると、肩ひもの接続部はこれほど心許ないことはなく、そういう意味では残念ながら想定外の使い方となるようです。
反対側も時間の問題ですのでまちがいないでしょう。
でも、これほど容量の大きなバッグにPCやペットボトル飲料を入れてはいけないと?
こちらも風前の灯火 |
となると、ほぼ自動的にTUMIになる…しかも安く手に入れられる…orz
今回、わかったこと。
ライフスタイルや仕事のスタイルがどの国に近いか、理解しておくこと。その国のブランドを選ぶと間違いが少ない。
なぜTUMIがアメリカはおろかあちこちで使われているのか今回わかったような気がします。
彼らはでかい体で、ごついPCを持ち飛行機や車で移動してきました。(今は昔と違ってスリムなPCかもしれませんが)
当然、PCを入れるバッグは洗練されたものが生き残っていきます。
残念ながら、このバッグは私の「どうにもならなくなるまでソレを使い続ける」というポリシーに反して製品寿命を全う出来ないようです。
いや、これが製品寿命か??
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