新旧?一脚 |
有名メーカの新品を購入するつもりだったのですが、会社最寄り駅のカメラ屋さんで、一脚付きの中古を販売しているのを発見。
新品より安いのでつい買ってしまいました。
購入した物は、一脚はManfrottのJunior#276で、雲台はVelboneのPH-253でした。
こちらの一脚は元々所有していたVelbonのものと位置づけは同じ商品のようです。
雲台は過去のモデルのため、調べてみると、なんとマグネ合金製!
雲台あたり |
ちなみに一脚込みで2500円。
ねらっていた新品はAmazonで2700円ほど。
まあ、こういう物は滅多に壊れる物ではないので中古でOKと判断しました。
カメラ業界で中古市場が発達している訳が真に(ちょっとだけ)理解できました。
さあ、これでどちらの一脚を使うかという問題になりました。
いままで従来のVelbonのものに不満はなかったのですが、改めて比べてみると、ストラップがほぼ折りたたみの傘と同じものです。
いままではこんな物かと思っていたのですが、Manfrottのものはしっかりしたベルトです。
これはポイントかもしれませんので、当分はManfrottを持ち出すことにします。
ちなみに、一脚を一番最初に導入した理由ですが、当時使っていたカシオのデジカメQV-7000SXという回転レンズのカメラを持ち上げてハイアングルから写真を撮るのに使っていました。
そのころから本当は自由雲台を付けてればもっとラクだったのに。
当時は、
狙いを考えてレンズを回す、タイマーをONにする、持ち上げる、撮影する、おろす、画像を確認する、はずれていれば再度やり直し
ってことをやっていましたが、雲台があれば、撮影する前に実画像を確認できたはず…。
無知というものはすばらしい!(手に負えない?)
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