2014年6月27日金曜日

どちらかというと張る(貼る)方

切った張ったと言う言葉がありますが,喧嘩の話ではありません.
「張る」,でもなく,「貼る」です.
ものを作るのにはいろいろな方法がありますが,すぐ思いつくのは,「切る」です.
次に「貼る」.
子供の頃を考えると,まず「切る」次に「貼る」,そして大きくなると,「成形する」とか他の方法が出てくるわけです.

 で,私の仕事上は,「貼る」というより,くっつけることが主で,気が付いたら会社に入ってからずっとその手の仕事をしてきたことになります.
 難しい言葉で言うと,接合および接合用設備,と言うことになります.

 くっつけるというのは言葉では簡単ですが,幼児が2つ目に出来るようになるくらいなので様々な方法がありまして,テープ止め(粘着)から,直接接合までそれこそ様々.
 
 世の中どんどん進みますし,自分の使ったことのない方法(工法)も沢山あり勉強不足を日々痛感しています.

 でも,「貴方の得意な技術分野は何ですか」と聞かれたら「接合工程です」と,とりあえずはいいます.
 貼るのが好きなだけに,「ハッタリ」も好きです?
 私の場合,切ったり張ったりと言うより,切ったりハッタリと言うべきかもしれませんね.

 たぶんその辺が見抜かれているので,某資格にはなかなか合格しないという説があり,すでに受験そのものが「年中行事」といわれて久しいです.

 めげずにハッタリが現実になるよう,日々がんばります!

 と何もオチの無いエントリーを久々にしてしまいました.

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