というのは、unoの一コマ。
会社では、なんと私がワイルドカード。
あまりに頼りないワイルドカードではあります。
最近受けた社内教育にて、
1:「マネジャーはサービス業だ!」
2:「雑用こそ、マネジャーの仕事だ!」
3:「稼ぎ頭のトッププレーヤーである部下に思うがままに仕事をしてもらい、成果を出してもらえるよう、努めるのがマネジャーの仕事だ」
4:「元、トッププレーヤーのあなた達が、実業務で困っている部下を助ける役目だ。トッププレーヤーを助けられるのは元トッププレーヤーのあなた達だけだ」
5:「それが出来る人と見込んで、会社はあなた達をマネジャーにしたのだ」
と言われてきました。
まあ、メカ設計も出来て、材料もある程度分かって、PCもPLCもプログラムできて、プロセス開発も英語も出来るから、ワイルドカードとして成立することはします。
でも、本当にとんがった機構設計は出来ないし、材料解析までは出来ない。
JavaもSQLプログラムも出来ない。
米国人に物を売り込むことも出来ない。
ただ、サービスは出来る。
というわけで今までは器用貧乏の典型と自分自身を見てきましたが、だからこそなのかもしれません。
ただし、今は4をやりすぎです。そのため、1,2,3,が出来ていません。
ここで一句。
異常処理、三月過ぎれば定常業務
お粗末。
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