本日,かまくら駅前蔵書室にておこなわれた読書の秋まつりに参加してきました.
ぞうさんと赤いメガネさんのライブと,山崎大地さん,絵本「ロケット王子」の作者であるまゆこさんのトークショーでした.
ライブ,についてはまたの機会として,トークショーもとても楽しめました.
民間の宇宙ビジネスが遅れている日本の現状についてお話いただきました.
国策で宇宙事業を行なっている日本では無理もないのかもしれませんが,この話を伺ったときに,燃料電池の事業について中央に近い方が言っていたことを思い出しました.
クリーンディーゼルだろうと燃料電池車だろうと何でもよい.要は日本の技術が他の国より進んでいさえすればなんでもよい.
燃料電池には費用を使ってきたし,そろそろ後は民間でやってもらうことになる….
そして,事実燃料電池に対する補助金事業は終焉し,「水素ステーション」を作る方にシフトしていきました.
さて,それはともかく,宇宙に行くためにいろいろなことをしている山崎さん.
宇宙にかかわることを遥か昔にあきらめてしまったのですが,何かできるかもしれない,少しそう思いはじめました.
それが何かを探してみようと思います.
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