会田誠の展覧会へ

麻布十番から望む

年の明けた２日目、実家に帰る途中に会田誠の展覧会を見に六本木ヒルズへ行きました。
正直、六本木ヒルズは初でしたので、どんなところか楽しみでした。
普通で行けば、ヒルズの駐車場に車を停めるところですが、ちょっとケチって、いや、運動すると決めたため、麻布十番の公共駐車場へとめ、徒歩でヒルズへ。
 いやあ、六本木ヒルズ、迷います。
私は方向音痴ではなく、むしろ逆なのですが、わかりにくい！！

テレ明脇の椅子

ヒルズ内のローソンにて、割引チケットを購入（1500→1200）すべく、ローソンを探したのですが、わからない！！
構造が頭に入っていないためでしょうか。
だいぶ迷ってしまいました。
 さて、展覧会です。
会田誠氏、かなりエログロな作品が多いのですが、やはり、そこはそれ、期待に？違わず、エログロ全開！！

特に、無料音声ガイドで、「こそこそみてください」と、本人が言った小部屋内は、R18指定でして、じっと見ていると誤解されてしまいそうなものだらけ。

 

でも、嫌いじゃないです、私。


考えない人

私もエロですから。
しかし、「一人で酒を飲め」という作品は笑いました。



右の写真は、展覧会で唯一、撮影が許可されている「考えない人」キャラクターは、作家本人の投影である、「オニギリ仮面」です。



あまりに夢中になってしまい、気がついたら、１時間３０分以上経過していました。この後、車で姉を拾って実家に行かなければならなかったので、最後は駆け足！

時間がなかったのですが、展望台でパチリ！
急いで駐車場へ戻り、姉を拾って実家へ行きました。
有意義な一日でした。



おもちゃのような東京タワー



スカイツリー