2013年9月7日土曜日

原肢力機関の歴史

私の自転車の歴史は長い…といっても、皆さんの歴史も子供の頃に乗れるようになってからなので、長いはずです。
通常以上に自転車という物に入れ込み始めた歴史、といいましょうか。
改めて、その歴史につきあってもらった(いる)愛車について振り返ってみました。

0:
小学校6年生の時に買ってもらった子供用スポーツ車
メーカー:ブリジストン、モンテカルロ
タイヤ:27インチ
コンポ類のデータは一切不明ですが、シマノ製
当時はやりの、車みたいなギアチェンジ機構が
トップチューブに付いていました。
懐かしい、セミドロップハンドル。
高校1年の冬まで使用。
自転車愛好会の先輩と横浜までツーリングして、車重の重さ
に限界を感じて手放した。
(写真が手元に無し)


1:
高校時代の愛車

高校2年にいとこからいただいたスポルティーフ
メーカー:ブリジストン、ユーラシア(生意気)
タイヤ:700X28CのW/O
ディレイラー:シマノ(不明)フリクションタイプ
フロントチェーンホイール:スギノ
ブレーキ類:ダイアコンペ、センタープルブレーキ
走行距離:9000km以上
備考:いとこが不良からほぼムリヤリ買わされた物という曰く付き。ぼろぼろだったのを徐々に手を入れて使用した。
高校、大学にかけてあちこちを一緒に旅したまさに愛車。
自分でお金を出して買った初めての自転車
26の春まで使用。2:
会社の先輩に誘われてオフロードに出たときに購入したMTB.
メーカー:シュウイン モアブ1
タイヤ:26インチ 1-1/2HC 
(こだわりのフレンチバルブ)
チェーン周りコンポ:シマノ ディオーレLX
ブレーキ類:Avid
走行距離:500km
備考:初めて自分のお金でフレームを買った1台。当時11万
アルミフレームのあまりの軽さに感動!
主に山野を走り回る。
数回MTBレースに参加。
米国赴任に伴い、実家に預ける。

米国時代に購入した現在の愛車
3:
米国で運動不足解消に誘われて購入したMTB。なぜか置いてきた物と同じモデル。
メーカー:シュウイン モアブ1
タイヤ:26インチ 1-1/2HC 
(フレンチバルブ:このころは普通になった)
チエーン周りコンポ:シマノディオーレLX
ブレーキ類:Avid
備考:赴任先の人に誘われてフィールドに出たらおもしろくてついオークションで買ってしまった物。(USD560)
米国にはMTBトレイルコースがたくさんあり、楽しむ。
帰国に伴い持ち帰ってきた現在の愛車


 

こうしてみると、基本的にあまり高額な自転車には乗っていませんね。
必要最小限の物で、あとは楽しむというスタンスですね。
まあ、自転車はパーツを買えるなど細々いじれますから、その方が一発50万!みたいな自転車より私の気質に合っているような気がします。

私の長距離移動の原点は自転車なので、これからもずっと形を変えてつきあっていくことでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿