2015年4月30日木曜日

気持ちと表情の相互関係

 ふと思い出したのですが,かつて私は鏡の前で表情を作る練習をしたことがあります.
(どんなきっかけかい,とツッコまないでください)
 なんて言うと,気持ち悪がられるかもしれませんね.(^^;)
 たしかに今自分で考えてもちょっと怖いかも…
 なんでそんなことをしたかというと,当時,あまりにも感情が顔に出るという友人からの指摘を受けたのと,人を笑わせるクラウンにあこがれるという時期が重なったため,意図的に表情を作ってみるということを鏡の前で試みたのでした.

…で,結果として子供をあやすのに最強のツール,「意のままに表情筋を操る」という表現方法を手に入れたのでした…. 
 
 おかげさまで,会社の同期に「そんな漫画みたいな表情するやつ始めて見た」とお褒めの言葉?を頂いたこともありますし,「乳幼児とは」顔芸でだいたい友達になれます♪

 副作用として,気を付けていないと以前にも増して気持ちが表情に出る様になってしまいました.
 しかし,逆に笑みを浮かべていようと思うと,徐々に気持ちまでにっこり・おおらかになってくるのが不思議なところ.
 最近はキビシイことが多いのであえて笑み(ニタニタではありません)を浮かべ,自分を鼓舞して生活しております.

 ここまでする必要はないですけれど,厳しい時には鏡でご自分の顔を見てみるのはいかがでしょうか.
 

 
 
 
 
 
 

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